ついに米国で、完全電気飛行機が初フライト!!
2020年6月8日
2020年5月28日に、米国でMagnixとAeroTECの開発した世界最大の完全電気飛行機が初フライトしました。
機体は、9名乗りのセスナ208Bグランドキャラバン、「eCaravan」。
従来と比べて電気になったことで、環境にやさしい輸送が実現可能。
また、運用コストは30分の飛行には6ドルの電気代なのでかなりのコスト減となりそうです。
今の課題は、大人数での長時間の運航だそう。
実現するまでに、しばらく時間がかかるらしいのだが、環境にやさしく費用のコスト減となる電気飛行機の普及は、待ち遠しいものです。
(引用「engaaget」:https://www.engadget.com/magnix-aerotec-fly-electric-aircraft-180259260.html)
(引用動画:https://youtu.be/QTP0NzVH6-o)